クリスマスカード
2015年12月3日
クリスマスに祝って送られるカードですが、日本では年賀状は送ったりおくられたりしますが、クリスマスカードはプレゼントに添えられる位であまりなじみがありません。
欧米では当たり前のクリスマスカード。お祝いの言葉や相手を思いやる言葉などが書かれ、クリスマスにちなんだイラストや絵画などが描かれているものが多く、シンプルなものから、非常に凝ったものまで、様々なタイプのものが多種多様にあります。日本でもシーズンになると多種多様なカードが売られていますね。
海外では交換するのはキリスト教徒であるかどうかに関わらず、一般的な習慣で多くの人々がクリスマスカードを交換しているそうです。
時期としては12月の中旬ごろから12月25日直前の一週間だそうです。気の早い人は12月の初旬に発送する人もいるそうです。日本の年賀状のように何日までにポストに入れると一斉にと言う訳ではないようですね。
また、新年のお祝いの言葉も書き添えられ、日本の年賀状の役割も兼ね備えているのですね。
欧州や米国の多くの人々はでは新年の挨拶状だけを送る風習はなく、送るときは必ずクリスマスの挨拶と新年の挨拶がセットだそうです。
今は、クリスマスも年賀状もSNSで簡単にしかも楽しい仕掛けのグリーディングカードが送れますが、サプライズとして、クリスマスカードもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。