フレームの設定を変更してみよう
2013年10月30日
これまで字の配置や変換の仕方などページ物の最初の段階のことをしてまいりましたが、今回作業途中でできる変更の仕方を説明していきましょう。
文字や図形、画像などBOXの大きさを変更したいときは選択ツールを使います。
変更したい図形やBOXなどの上にポインターを置きます。複数あるときにはSIFキーを押しながら選択します。
「選択ボックス」が表示されます。これで自由に変更していきましょう。解除するときは図形やBOX意外の部分をクリックすると解除されます。
SIFキーを押しながら図形やBOXを引っ張ると変形されずに等倍で変形されます。
コントロールパネルまたは変形パネル基準点のアイコンで変更することもできます。
変形アイコンのほうが使いやすいかと思います。
基準の点をえらに右に数値を入力する箱があるのでそこに変更したい数値をいれます。このとき、文字ボックスを変更すると文字自体も変わってしまいますので、文字ボックスを変更する場合は注意しましょう。
文字自体に変形をかける場合もありますが、変形でかえられた文字は非常に見にくい場合が多いので文字パレットでなおしておきましょう。
文字ボックの機転アイコンは紙面に大対して今どこの位置か表しているので、場合によってはこちらも利用しましょう。
