ワードやエクセルの文字を配置して使ってみよう
2013年9月17日
文字ボックスの作り方がわかったら、今度はエクセルやワードのデーターからとりこんでみましょう。
やりかたは簡単です。文字ボックスにカーソルをあて、「ファイル」から「配置」を選びます。
そこに文字や表のファイルを選んで配置します。
そうすると文字が配置されます。フォントや段は文字の配置が終わったあと、編集していきます。
文はボックスを連結できますのでどんなに長い文章でも大丈夫です。
先に説明しましたレイアウトや版の計算が済んでいるのであればなお時間が短縮されると思います。
もちろん版の計算ができなくても、作業を進めることができます。
流し込みアイコンが表示されているときに特定のキーと組み合わせるとテキストの流し込み方法変更することができます。
Option(winはAlt)キーで半自動流し込みになります。
通常のテキスト流し込みアイコンと同様ページやテキストの一番したまで流し込みますが、テキストが入りきらない場合、ポインタがテキスト流し込みアイコンで表示され、再び流し込めます。
Shftキーは自動流し込みです。
すべてのテキストが、ドキュメントに流し込まれるまでテキストフレームがっ自動的に追加されページに入りきらない場合は最終ページの後ろに新規ページ自動で追加されていきます。
Shft+Option(winはShft+Alt)キーは現在設定されているドキュメントの最終ページまでに文字が流れ込み文字があふれた場合はページは追加されずにあふれたままになります。