インデザインテクニック

インデザインの使い方

定規とガイドは使うと便利

作業に入るときにツールバーや表などパレットをいろいろ開いて自分の作業しやすいよに置いておきますが、このときに定規を表示させるとのちのち便利に使えます。

文字をグリド表示させて使っているかたも目安になりますので表示させておくことをおすすめします。

定規はメモリがオブジェクトの上に現れます。

012_005

012_006

 

よく見ると原点(0地点)が2箇所ありますが、これは実際の作業する紙面とアートボートのものです。

変更も可能ですが、紙面のものだけ使うようにすると混乱しません。

この定規があると、自由にガイドラインが引けます。

012_002

012_003

012_004

 

面の中だけにしたい場合は紙面の中で、余白にもあわしたいときは余白部分でガイドを引っ張ります。何ページにも渡りガイドが欲しい場合はマスターページで作業すると全部に現れます。

 

画像ボックスをあわせる目印や文字の位置などいろいろなものにガイドは活躍します。

すこしでも楽に使えるように自分なりに使っていきましょう。

INDEX
アーカイブ
カテゴリー

ページの先頭へ