マスターページの作り方
2014年2月3日
マスターページは、設定しておけばページや柱など、複数ページの共通のものが作れるものです。
新規ドキュメントを作ると、ページのパネルにAと表示されているものがあります。ここのAマスターと記載されてるページに柱やノンブルなど必要なものを作るとAマスターで作っておくとページを増やす際に、Aマスターを指定すれば反映されていきます。
作り方は、新規ページから新規マスターっを選びます。
表示されている新規マスターで「プレイスブック」で名前を付けることもできます。「ページ」パネル上でそのマスターが適用されているか確認することができます。
マスターページ上で、通常の「ドキュメント同様に図形やテキストフレームうぃ作製して配置することができます。
既存のページやスプレッドからそのままマスターページに適用することもできます。手のひらツールで、ページアイコンをマスターページからドラックさせとそのページのマスターがドラックしたものに変わります。
マスターページはページを指定して変えることも可能です。
また、ドキュメントでマスターを複製して、調整し新しいマスターをつくることも可能です。
また他のインデザインからマスターを呼び込むこともできます。
上手に使って作業効率をあげていきましょう。
